アペロールというイタリアやフランスで人気のお酒を飲みながら、
ハンク・モブレーを聴きました。
(モブリーと発音するのが正しいという説もあります。)

テナー奏者として数多くの録音を残しているハンク・モブレーですが、
ワンホーンカルテットのアルバムは極めて少なく、
まともなのは結局のところこの「SOUL STATION」だけです。
ロリンズやコルトレーンのように
「俺が俺がーーーーーーっ!!!!!」
といったところのない彼は
「ミドル級のチャンピオン」などと変な褒め方をされたりするのね。
上手いけど決して出しゃばったことをしない
燻し銀のプレイを愛するファンは多いそうです。
かくいうキューピーさんも、
これが本物のジャズだと思っています。
ピアノのウィントン・ケリーもベースのポール・チェンバースも
いい仕事をしています。
それに加え、ドラムのアート・ブレイキーの見事なプレイを
久々に聴きました。
本アルバムはハードバップの代表作と言っていいでしょう。
今宵も本物を愛でながら
時の過ぎゆくままに、、、、、。